こんにちは。先週は急に暑くなって
驚きましたね。これはもう春ではなく、
夏が来てしまったのでは…と愕然としました。
ただ、この暖かさは長続きせず、今週は、
また寒さが戻るそうですので、体調管理には
十分に気を付けたいところですね。

さて、今日は【波多野工務店の着工式】に
ついてお伝えします。
 

着工式とは？

お施主様をお招きし、家づくりに携わる社員や
大工さん、協力業者さんが集まり、
いい家をつくります！と宣誓する式のことです。

社長を含めて担当社員と大工、
協力業者が集まりお施主様へ
ご挨拶をする式典になります。

着工式を開催する理由1
【顔合わせ】

お施主様の家を建てるために、
さまざまな職人さん、業者さんが
関わっています。

例えば……私たち工務店スタッフ、
大工さん、屋根屋さん、左官屋さん、
電気工事の職人さん、などなど。
その協力業者さん一人ひとりが
お施主様の大切な家づくりに携わります。
 

お施主様と協力業者全員で顔合わせをし、
一社一社自己紹介し、どんな工事を
担当するのかご説明します。

お施主様にとっては、どんな人が家づくりに
関わっているのか分かるので安心ですね。
顔合わせをすることで、建築中の現場にも
足を運んでいただきやすくなります。
ぜひ現場へ、お気軽に足を運んでくださいね。

着工式を開催する理由2
【家づくりをもっと楽しむ】

着工式では、現場監督より工程の説明を
行います。工程のどんなときに、
建物の外観が見えてくるのか、
間取りが分かるようになるのは、
どの工程のときなのか、などを
具体的に説明します。

聞いていると、自分たちの家づくりが
いよいよ始まるんだと感じられるはずです。
完成までの様子もイメージも
しやすくなりますね。

着工式を開催する理由3
【想いを共有する】

着工式では、お施主様からもご挨拶して
いただきます。その中で、社員も
協力業者さんもお施主様の
「家づくりに対する想い」をしっかりと
聞いています。

お施主様の想いを直接聞くことで
家づくりに携わるスタッフ全員が
「このお施主様のために最高の家を
建てよう！」という想いを持ち、
全力で家づくりに取り組むことが
できます。

着工式は、お施主様の想いを
受け取るとても貴重な場なのです。

以上、波多野工務店が着工式を行う
理由についてご説明しました。
打ち合わせだけでなく、建築中も
しっかりとご覧くださいね。そして
お施主様の大切な家づくりを、
社員・業者一同に安心してお任せください。