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2019/09/27
障がい者福祉施設にボルダリング壁とスロープを設置しました!
こんにちは。
先日、障がい福祉サービス事業所にボルダリング用の壁と、玄関に手すり・スロープを設置しました。
こちらの壁が
↓
カラフルなボルダリングウォールへ
ボルダリングは、2020年の東京オリンピックから追加種目になった「スポーツクライミング」の一種で、高さ約3~5mの壁に固定されたホールド(突起物)をロープを使わずに登る競技です。
ルールがシンプルで自分のペースで登ることができるボルダリングは、年齢を問わずでき、手軽に達成感を味わえる今人気のスポーツ。筋力・柔軟性のアップや、ストレス解消、どのように登るかを考えることによる脳の活性化などのメリットがあります。このようなことから最近は、公園や児童福祉施設、障がい者福祉施設でも設置することが増えてきました。
ご利用者様がさっそく遊んでくださいました。(→事業者様のブログはこちら)
楽しみながら運動でき、喜んでいただけて、私どももとてもうれしいです。赤や黄、緑、青などのカラフルなホールドで施設全体も明るい雰囲気になっていますね。
また、事業所内の別の場所にある、就労支援事業所の玄関には手すり・スロープを設置しました。
扉も変えて、完全バリアフリー化しました!
手すりが左右に付いていて便利です。
階段の昇り降りが難しい方や車椅子ご利用の方にも安全で便利になりますね。手すりやスロープがあるだけで、ご利用者様の出かけたい気持ちを後押し・外出しやすい環境を作り出せます。
波多野工務店では、福祉・医療系施設の建築も多数手がけており、建物の設計施工はもちろん、スロープやボルダリング(クライミング)ウォールなどの施工まで、幅広く施工実績がございます。運営事業者様やご利用者様のニーズを把握しており、豊富な経験と実績でお応えいたします。
一般住宅から福祉・医療施設まで、何でもお気軽にご相談くださいね。
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