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2023/09/22
咲くらす ~心華やぐ暮らしを~LDKをご紹介します
今日は、波多野工務店の
モデルルーム「咲くらす」の大空間、LDKをご紹介します。
まるで家具のような佇まいの美しいキッチンです。
「キッチンから考える家づくり」をテーマにした広いLDKです。
ご家族やご友人が集まって楽しめる空間になるよう設計しています。
レンジフードがカウンター下に内蔵されているため、
視線を遮るものがなく、LDKの大空間を演出しています。
キッチンやカップボードの面材は、
玄関のシューズボックスの扉材と同じものを使っています。
左が玄関ホールで、右がキッチンです。
さまざまなインテリア・家具もすべてを造作で行っているため、
モデルルーム全体で意匠を揃えることができました。
空間全体をグレーのトーンに合わせて、
落ち着いた雰囲気を演出しています。
次は、リビングスペースをご紹介します。
こちらは、リビングの入口にある造作のドアです。
無垢のアカシアを使って、ヘリンボーンで仕上げたものです。
アカシアは、濃淡がはっきりとした樹種なので、
このように配置すると、その違いがアートのように美しいですね。
こういった一つひとつの部分にこだわっていただくと、
自分のお家により愛着を持って過ごしていただけると思います。
リビング床材は、ブラックウォールナットという樹種を
使っています。
ダイニング・キッチンはタイルを使っているので、
床材を変えることで、LDKを意識的に
区分けできるようになっています。
リビングは天井が高く、開放感のある空間になっています。
勾配天井で、一番高いところで4.3mほどの高さがあります。
波多野工務店で採用している標準の高さが2.4mですので、
とても高いことが分かっていただけると思います。
視線が上部に抜けるので、広く明るく感じられますね。
リビングの一角は、シアタールームとしてもご提案しております。
壁にプロジェクターの映像を映し出すことができ、
オーディオ機器を収納するスペースもあります。
収納スペースを壁から奥に入れることで、
リビング空間を広く使うことができます。
次はダイニングスペースをご紹介します。
ダイニングスペースは天井が高く、開放感があります。
仕切りを設けず、一体感のある空間づくりを意識しています。
キッチンで料理している方も、ダイニングにいる方と一緒に
楽しめます。
ダイニングテーブルの天板も造作で作っています。
キッチンと同じ御影石を使っているため
空間全体に統一感を出すことができました。
ダイニングとキッチンの床は、タイルを採用しました。
タイルは、飲み物などをこぼしても、サッと拭けば
取り除けるので、お手入れしやすい点がメリットです。
冬場は、少しひんやりと感じられますので、
床暖房を入れて、冬でも快適に暖かく過ごして
いただけるようにしています。
次は、小上がりの畳スペースをご紹介します。
床から天井までの窓を採用していますので、
視線を遮るものが少なく、開放的な空間になっています。
畳スペースは和の雰囲気がありますが、
リビングの洋風とも調和しています。
材質や仕上げを同じようにして、畳も落ち着いたものを
選ぶことによって空間全体の統一感を出しています。
窓を開けて、外へ出てみましょう。
こちらはタイルデッキです。
テーブルや椅子を置いて、庭を眺めながら
縁側のようにくつろいでいただけます。
畳スペースとの床の高さ、天井の高さを合わせることで
外と中との統一感を出し、開放的な空間づくりを
演出しています。ここではバーベキューなども楽しめそうです。
おうち時間も充実しそうですね。
「咲くらす」モデルルームは、こちらの動画でも
ご紹介しております。ぜひご覧ください。
「咲くらす」のLDKはいかがでしたか?
「咲くらす」に住まうことで、こころ華やぐ暮らしが開花し、
笑顔を咲かせながら、お客様がずっと
暮らしていけますように――。
「咲くらす」には、波多野工務店のそんな想いを込めています。
洗練されたデザイン性や人にやさしい自然素材、緑豊かなお庭、
波多野工務店が創業以来100年以上の経験と歴史で培ってきた技術、
それらを融合させた、快適で安心できる家。
それが「咲くらす」です。
ただいま、咲くらすの新しいモデルハウスを
愛知県江南市に建築中です。2023年11月にOPEN予定です。
現在、建築中の様子をご覧いただけます。
完成が楽しみですね。
こちらは完成イメージです。
ぜひ、咲くらすでお客様のイメージする理想のお家づくりを
させていただけたら、と思います。
お家づくりのご相談はいつでも承ります。
ご予約・お問い合わせは、フリーダイヤル0120-77-6311
または こちらのフォーム までお願いいたします。
お客様とお会いするのをスタッフ一同楽しみにしております。
ぜひ「咲くらす」へお越しくださいね。