新着情報
2021/06/21
波多野工務店は企業ロゴ、スローガンを刷新します!
刷新の背景
当社は、大正2年(1913年)創業以来100余年、地元江南市を中心に、注文住宅の建築のほか、公共施設やクリニック、店舗、映画セットなど、住宅以外の建物も数多く手がけてまいりました。2021年には、江南市の南玄関口・布袋駅の複合施設整備事業に携わることとなり、活気あるまちづくりを担う一員として日々活動しています。
近年、人口減少や少子高齢化に伴う社会構造の変化、コロナ禍・働き方改革を背景としたテレワークの増加、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、環境に配慮した建築需要の高まりなど、住まいへのニーズや価値観は大きく変化してきています。
このような時代・社会的背景において、波多野工務店が事業を継続し、より一層地域に貢献するためには、全スタッフが一丸となって、ミッションに向かって行動していくことが必要だと考えています。
【波多野工務店ミッション(使命)】 すべての人が快適で安心して生活出来る空間を創造し、豊かな地域の実現を追求する |
これを実現するために、全スタッフがミッションを意識し、先に述べた社会課題だけではなく、将来に起こり得る未来の社会課題の解決に向けて、「変化を予測した行動」をしていくことがカギになると私たちは考えました。
すべての事業(住宅建築事業、総合建築事業、不動産売買仲介事業「ウチカエル」、老人ホーム・介護施設紹介事業「愛住まいる」、DIY PARK事業)と連携を図りながら、創業以来100年以上積み重ねてきた技術と知見を拠りどころにして、私たちは「行動」してまいります。そして波多野工務店は、建設会社という枠を超えて、快適な生活空間を創造する企業として進化し、企業全体としての価値向上を目指してまいります。
新ロゴデザイン
今までのロゴマークに込めた想い「価値あるものを創造する」は、今後も継承しつつ、新しいロゴマークには、「人と人」「人と私たち波多野工務店」の関わり合いを大切にしていく意志を表しました。お互いにコミュニケーションを取って目標や課題に向かっていき、行動・躍動しながらゴールに向かって飛び立っていこうという願いを表現しています。
波多野工務店の「H」の頭文字を基軸にした形は、人(Human)との関わり、快適な家(Home,House)を表しています。また見方を変えて、青い人と黄色の人が手を取り合うような「S」の形は、快適な空間(Space)、開放感(Spaciousness)を表し、人々が健やかに憩う空間をつくっていくイメージです。
青と黄色のカラーは、「優しさ」や「しなやかさ」を表現した色合いで、老若男女問わず信頼・親しみやすさを感じていただけるようにしました。
新しい住まいづくりのスローガン
「く ら し か る な住まいを、あなたに。」
「くらしかる」には、「暮らしを軽やかに・暮らしやすく」という意味に加えて、百年企業としての歴史と伝統(クラシカル classical)、先代から引き継いでいる文化・規範(カルチャー culture)を守っていく決意を表しました。
新しいロゴマーク・スローガンは、ホームページや名刺、封筒、パンフレット、工事看板、仮囲いなどに導入し、順次切り替えを進め、展開していきます。皆さまの目に止まる機会がありましたら、私たちの想いを感じていただけますと幸いです。
これからも、快適な生活空間の創造に全力で取り組んでまいります。今後とも波多野工務店をどうぞよろしくお願いいたします。
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波多野工務店は、
お客さまの心の中にある「想い」を
ひとつひとつくみ取り、
丁寧にカタチにしていきます。
住まいには、思い出や愛着が育まれていきます。
暮らし続けるほどより深まり、
愛おしさは増していきます。
お客さまの想いがずっと続く、
安心できる住まいを。空間を。
波多野工務店は、ひたむきにつくり続けていきます。
人と人との想いを繋ぎ、暮らしを支える。
く ら し か る な住まいを、あなたに。